さいたま市でマットレスを処分する方法!料金・持ち込み・無料で捨てる手段
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マットレスの寿命は5~10年程度とされており、定期的な処分や買い替えが必要となります。一般ごみのように、頻繁に処分する品目ではないため、処分方法に悩む方も少なくありません。
また、自治体によってマットレスの種類で処分方法が異なるケースもあり、前もって確認しておく必要があります。
特に、さいたま市では、「特定適正処理困難物」という分類があり、スプリング入りマットレスの処分方法には注意しなければなりません。
一方、引っ越しや大掃除などでまとめて処分したい場合は、不用品回収業者を利用する方法もあります。しかし、中には高額請求などのトラブルにつながるケースもあるため、慎重な業者選びが求められます。
このように、マットレスを処分する際は、事前に理解しておくべきルールや、注意点を理解しておかないと、手間や時間が余計にかかるおそれもあります。
本記事では、さいたま市にお住まいの方に向けて、自治体のルールも踏まえながら、マットレスの正しい処分方法をわかりやすく解説します。
マットレスの処分を安全かつ効率よく進めたい方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
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目次
さいたま市でマットレスを処分する際に注意すべきポイント

さいたま市でマットレスをスムーズに処分するために、押さえておくべき注意点を以下に整理しました。
自治体回収の基本ルールや、不用品回収業者に依頼する際の注意点、リサイクル時の前提条件などについて詳しく解説します。
誤った方法で処分すると、回収を断られたり、追加費用が発生する可能性もあるため、事前に必ず確認しておきましょう。
・マットレスの種類やサイズによって処分方法が異なる
・スプリング入りマットレスは特定適正処理困難物のため可燃ごみとして捨てられない
・自宅から搬出する際は、動線や人員を事前に確保しておく
・粗大ごみとして出す場合は、事前申し込みと手数料が必要
・無料回収をうたう不用品回収業者には注意する
・衛生面の問題でリサイクル・寄付は難しい場合が多いため処分を前提に考える
マットレスの種類やサイズによって処分方法が異なる
さいたま市でマットレスを処分する際は、まず種類やサイズを確認しましょう。
粗大ごみとして扱われる基準は、一辺の長さが90cm以上2m未満とされています。このサイズに該当する場合は、基本的に粗大ごみとして処分する必要があります。
一方で、基準より小さく解体すれば可燃ごみとして出せる場合もありますが、スプリング入りマットレスは対象外となるため注意しましょう。
スプリング入りマットレスは特定適正処理困難物のため可燃ごみとして捨てられない
さいたま市では、スプリング入りマットレスは「特定適正処理困難物」に分類されています。
この品目は市の施設では処理できないため、可燃ごみとして出すことはできず、別途処理費用がかかります。
なお、スプリング入りマットレスの処理費用は、戸別収集では1点あたり2,200円、ごみ処理施設へ持ち込む場合は1,650円が必要です。
自宅から搬出する際は、動線や人員を事前に確保しておく
処分方法によっては、部屋の中からマットレスを運び出す必要があります。
マットレスの重さは種類によって異なりますが、特にポケットコイルマットレスの場合は20〜30kg程度が目安です。
また、サイズも大きいため、搬出時の人員や通路を事前に確保しておくことが重要です。
無理に運び出そうとすると、転倒によるケガや、壁・床を傷つけるおそれがあります。自力での搬出が難しい場合は、専門業者の利用も検討しましょう。
粗大ごみとして出す場合は、事前申し込みと手数料が必要
マットレスを粗大ごみとして処分する場合は、電話またはインターネットでの事前予約が必要です。
予約後は、「さいたま市粗大ごみ等処理手数料納付券」を最寄りの販売店で購入し、対象品目に貼付して指定日に出す必要があります。
このように、自治体が定めたルールに従って正しい手順で進めないと回収してもらえないため、事前に確認しておきましょう。
無料回収をうたう不用品回収業者には注意する
無料回収をうたい、不用品の引き取りを行う業者は少なくありません。
しかし、完全に無料で済むケースはほとんどなく、搬出費や出張費、処分費などの名目で、高額な料金を請求されることがあります。
不用品回収には、人件費や車両費などの固定コストが発生するため、完全な無料回収は難しいという点を理解しておきましょう。
衛生面の問題でリサイクル・寄付は難しい場合が多いため処分を前提に考える
マットレスの処分には少なからず費用がかかるため、売却や寄付を検討する方もいます。
しかし、長年使用したマットレスは衛生面の理由から再利用されるケースが少なく、引き取り手が見つかりにくいのが現状です。
状態によっては再利用できる場合もありますが、基本的には処分を前提に考えておくとよいでしょう。
さいたま市の自治体回収サービスを利用してマットレスを処分する方法

多少の手間や時間がかかっても、できるだけ費用を抑えて処分したい場合は、さいたま市の自治体回収サービスを利用するのが有効です。
自治体回収サービスには、戸別収集やごみ処理施設への持ち込みなどの方法があります。
それぞれの回収条件やルールを確認し、適切な方法で処分を進めましょう。
最寄りの集積所に可燃ごみとして出す【サイズ制限あり】
さいたま市でマットレスを可燃ごみとして出すには、一辺の長さを90cm未満に小さくし、指定のごみ袋に入れる必要があります。
これを超えるサイズの場合は粗大ごみに分類され、可燃ごみとして収集されません。
なお、スプリング入りマットレスは特定適正処理困難物に該当するため、小さく解体しても可燃ごみとして出せない点に注意が必要です。
有料の戸別収集に申し込んで処分してもらう
一辺の長さが90cm以上2m未満のマットレスは、粗大ごみに分類されます。
粗大ごみは、「戸別収集」に申し込むことで回収してもらうことが可能です。
自宅前に出しておけば収集してもらえるため、比較的手間をかけずに処分できます。
ただし、可燃ごみとは異なり、処分には1点あたり550円の手数料がかかります(※スプリング入りマットレスは特定適正処理困難物として2,200円かかる)。
なお、予約から収集までに1週間〜2週間程度かかる場合もあるため、急ぎで処分したい方は別の方法を検討しましょう。
戸別収集で処分してもらう際の手順
戸別収集の申し込み手順は以下の通りです。
予約は電話またはインターネットで受け付けており、手続きに不安がある方は電話、忙しい方は24時間対応のインターネット予約がおすすめです。
なお、納付券の貼り忘れや、搬出時間が遅れると回収されないことがあるため、注意しましょう。
- マットレスのサイズ(高さ・横幅・奥行)を測る
- 粗大ごみ受付センター(TEL:048-878-0053)へ電話、またはインターネットで収集を予約する
- 予約後、最寄りの販売店で「さいたま市粗大ごみ等処理手数料納付券」を購入する
- 納付券に収集日・受付番号・品目を記入し、マットレスに貼り付ける
- 収集日当日の朝8時30分までに、指定された場所へ搬出する
さいたま市のごみ処理施設に持ち込んで処分する
さいたま市では、ごみ処理施設にマットレスを持ち込んで処分することができます。
予約制ではあるものの、戸別収集よりも早く処分できる場合があり、急ぎで処分したい方に適した方法です。
手数料は従量制で、10kgまで無料、20kgまでは200円、以降は10kgごとに100円が加算されます。
支払いは納付券ではなく現地での精算となるため、現金を忘れないようにしましょう。
ただし、スプリング入りマットレスは特定適正処理困難物に該当し、1点あたり1,650円の手数料がかかる点に注意が必要です。
さいたま市で持ち込み可能なごみ処理施設一覧
さいたま市でマットレスの持ち込みが可能なごみ処理施設は、以下の通りです。
持ち込みの際は、施設の所在地や営業時間を事前に確認してから搬入しましょう。
| 施設名 | 住所 | 連絡先 | 営業時間 |
|---|---|---|---|
| 見沼環境センター | さいたま市さいたま市見沼区膝子626−1 | 048-795-6350 | 平日(祝日含む):8時30分~12時、13時~16時30分、土曜日:8時30分~12時 |
| クリーンセンター大崎 | さいたま市緑区大字大崎317 | 048-878-0989 | 平日(祝日含む):8時30分~17時15分、土曜日:8時30分~12時 |
| 桜環境センター | さいたま市桜区新開4-2-1 | 048-710-5344 | 平日(祝日含む):8時30分~17時15分、土曜日:8時30分~12時 |
ごみ処理施設で引き取ってもらう際の手順
さいたま市のごみ処理施設へ持ち込む場合は、事前の予約が必要です。
予約をせずに持ち込んだ場合、引き取ってもらえず持ち帰ることになる可能性があります。
また、手数料は納付券ではなく現金での支払いとなるため、事前に準備しておきましょう。
- ごみ持込みコールセンター(TEL:050-3033-8229)またはオンラインで搬入予約を行う
- マットレスのサイズや数量など必要情報を入力し、搬入日を確定する
- 予約日にマットレスを車に積み、指定の処理施設へ持ち込む
- 受付で手続きを行い、身分証明書を提示する
- 車両の計量を行う
- 施設内の指示に従い、所定の場所でマットレスを荷下ろしする
- 再度車両の計量を行う
- 重量に応じた手数料を現金で支払う
民間の回収サービスを利用してさいたま市でマットレスを処分する方法

マットレスの処分は、状況に応じて民間の回収サービスを利用するのも一つの選択肢です。
たとえば、買い替えや引っ越しに伴う大量の不用品処分の際は、自治体回収よりも効率よく処分できる可能性があります。
処分の負担や時間を軽減する方法として、ぜひ本章を参考にしてください。
さいたま市の家具専門店の引き取りサービスを利用して処分する
マットレスの買い替えを予定している方は、さいたま市内の家具専門店の引き取りサービスを利用して処分できます。
商品の配送と同時に回収されるため、搬出の手間をかけずに処分できる点がメリットです。
たとえば、ニトリや無印良品などの店舗で、買い替え時の引き取りに対応しています。
ただし、同種類・同数の家具の購入が条件となっており、引き取りのみの利用はできない場合が一般的です。
手数料は店舗ごとに異なり、ニトリでは1点につき4,400円、無印良品では無料となっています。
さいたま市の不用品回収業者に依頼して手間なく処分する
マットレスを処分する方法として、さいたま市の不用品回収業者に依頼する方法もあります。
利便性の高いサービスが提供されており、状況に応じて利用することで、効率よく処分できます。
ただし、依頼する際は注意が必要で、一般廃棄物収集運搬業の許可の有無や、見積もり内容、スタッフの対応などを確認したうえで依頼しましょう。
万が一、高額請求を受けたり、不用品を不法投棄された場合は、速やかに消費生活センターへ相談し、必要に応じて警察へ通報してください。
- 部屋の中から搬出してもらえるため、自分で運ぶ必要がない
- 即日や希望日時に回収でき、急ぎの処分にも対応できる
- 家具・家電もまとめて回収でき、一度に処分可能
- 分別や解体が不要で、そのまま回収してもらえる
- 事前見積もりで料金を確認できる
- 搬出後の簡易清掃も対応可能
参考:不用品回収業者を利用するメリット・デメリットは?実際に利用された方の感想も紹介

さいたま市でマットレスを無料処分する方法

さいたま市でマットレスを無料で処分できる方法をご紹介します。
無料で処分するためには、再利用できる状態であることが前提となります。
汚れや破損があるものは対象外となることが多いため、事前にマットレスの状態を確認しておきましょう。
さいたま市のリサイクルショップに持ち込んで処分する
マットレスを無料で処分できる可能性のある方法として、リサイクルショップへの売却があります。
さいたま市内には多くの店舗があり、持ち込めば引き取ってもらえる場合もあります。
ただし、買取対象となるのは、使用年数が2〜3年程度で状態が良好なものや、シモンズ、シーリーといった有名メーカー品に限られるケースが一般的です。
処分するマットレスの使用年数が浅く、状態が良い場合は、一度査定に出してみるとよいでしょう。
「ジモティー」を利用してさいたま市の人に譲る
不要になったマットレスを販売して、少しでも費用を抑えたい方は、ジモティーの利用を検討してみましょう。
ジモティーは地域の掲示板サービスで、フリマ情報をはじめ、不動産や求人などさまざまな情報が掲載されています。
最大のメリットは、地元で取引できるため、梱包や送料の負担を抑えてやり取りできる点です。
ただし、利用者が地域に限られるため、すぐに取引が成立するとは限りません。
また、マットレスは衛生面の理由から需要が低い傾向にあるため、その点も踏まえて利用を検討しましょう。
さいたま市でマットレスを処分する際によくある質問

さいたま市でマットレスを処分する際に、よくある質問と回答をまとめました。
事前に確認しておくことで、手続きや出し方で迷うことなく、スムーズに処分を進められます。
ニトリで古いマットレスを回収してもらうにはいくらかかりますか?
ニトリで古いマットレスを回収してもらう場合、1回の回収につき4,400円の費用がかかります。
ただし、回収は買い替えが条件となっており、購入した同等品かつ同数の家具に限られます。
また、搬出経路によっては別途費用が発生する場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
さいたま市でスプリング入りマットレスは処分できますか?
さいたま市では、スプリング入りマットレスの処分は可能です。
スプリング入りマットレスは「特定適正処理困難物」に該当し、収集後は専用の施設へ運搬されます。
そのため、通常の粗大ごみとは異なり、手数料が高く設定されている点に注意が必要です。
さいたま市でマットレスを解体して一般ごみに出せますか?
さいたま市では、マットレスは解体して一般ごみに出せる場合があります。
ただし、スプリング入りマットレスは特定適正処理困難物に該当するため、解体しても一般ごみに出すことはできません。
なお、解体する際は、作業中に工具でケガをしないよう、十分に注意して行いましょう。
まとめ:さいたま市でマットレスを処分する際は、種類やサイズをチェックして適切な方法で処分しよう!

今回の記事では、さいたま市でマットレスを処分する方法について、注意点や具体的な手順を解説しました。
マットレスの処分方法には、自治体回収をはじめ、不用品回収業者への依頼やリサイクルショップでの売却など、複数の選択肢があります。
最適な方法は、マットレスの種類や状態だけでなく、費用・手間・スピードといった目的によっても異なります。
安易に選ぶと、想定外の手間や出費が発生する可能性もあるため、事前にご自身の状況を整理しておくことが重要です。
さいたま市でマットレスの処分を検討している方は、本記事を参考に、適切な方法で進めてください。
