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2026.09.17更新
粗大ゴミの捨て方

三島市の粗大ごみの捨て方!持ち込み100kgまで1,000円・戸別収集は1回2,000円

大久保宗洋

大久保宗洋

著者

所有資格

古物商許可証(第301092515031号) 遺品整理士(認定者番号第IS24283号)

プロフィール

東京都港区生まれ。2003年に東京都内の不用品回収会社へ入社し、現場スタッフとしてキャリアをスタート。 地道に現場経験を重ね、5年後には現場リーダーに昇格。その後、営業・マーケティング部門を兼務し、地域密着型の回収サービスのモデルを確立。 2013年に独立し、「片付けサポート」を創業。誠実なサービスと口コミにより徐々に知名度を獲得。 2023年5月には、全国対応の「不用品回収センター」を創業し、拠点と提携業者網を整備。全国対応体制へと移行。 業界の健全化を目指し許可業者のみを紹介するマッチングサービス「不用品回収比較センター」の運営を行う。

三島市で粗大ごみを処分する方法は2つありますが、どちらを選ぶかで費用が倍違います。

自分で清掃センターへ運べば100kgまで1,000円。市に取りに来てもらう戸別収集は1回2,000円です。ただし戸別収集は個数制限がないため、量が多いときは逆転することもあります。

また、無許可の回収業者に頼むと高額請求や不法投棄のトラブルに巻き込まれるおそれがあります。

本記事では、三島市の粗大ごみの捨て方を市の公式情報にもとづいて整理しました。費用・手間・日程の3点で比べて、自分に合う方法が選べるようになります。

三島市の粗大ごみの定義はサイズで決まる

三島市では、ごみ集積所に出せない大きさのものが粗大ごみです。燃えるごみと燃えないごみで基準が違う点に注意してください。

種類 粗大ごみになるサイズ
燃えるごみ 最大辺または径が30cmを超え2m以下
燃えないごみ 最大辺または径が50cmを超え2m以下

戸別収集を利用する場合は、これに加えて「総重量100kg以下」「清掃センターで処理できるもの」「市の収集作業員2名で持ち運びができるもの」という条件があります。

三島市で粗大ごみを捨てる3つの方法

方法 費用 手間
清掃センターへ持ち込む 100kgまで1,000円 自分で運ぶ。予約不要
有料戸別収集 1回2,000円(個数制限なし) 玄関先まで出せばよい。要事前申込
不用品回収業者 1.5万円〜 部屋の中から搬出まで任せられる

清掃センターへ持ち込む:100kgまで1,000円・予約不要

もっとも安く済む方法です。予約は不要で、受付時間内に行けばその場で処理できます。

施設名 三島市清掃センター
住所 静岡県三島市字賀茂之洞4703-94
電話 055-971-8993(廃棄物対策課 業務係)
受付時間 月〜金曜日(祝日・年末年始を除く)
9時00分〜11時30分/13時00分〜15時30分
日曜の受付 粗大ごみに限り毎月第1日曜日も同じ時間で受け入れ
手数料 搬入1回(車両1台)につき100kgまで1,000円
100kgを超える場合は10kgごとに100円を加算
支払い方法 現金またはPayPay
※PayPayの場合は領収書の代わりに「計量伝票」

連休付近と第1日曜日は非常に混雑し、1〜2時間待つこともあります。市によると、火曜日〜木曜日の午後(13時〜15時30分)が比較的空いている傾向です。

事前に「一般廃棄物排出届」を記入して持参すると、渋滞の緩和につながります。草木・剪定枝は束ねるか、中身の見える透明・半透明の袋(他自治体のごみ袋は不可)に入れてください。

手数料の減免制度があります
次の場合は、事前に減免申請書と必要書類を提出すれば手数料を減免できます。
・災害により生じた廃棄物(り災証明書など)
・火災により生じた廃棄物(り災証明書など)
・生活保護を受けている方が排出した廃棄物(生活保護受給証明書)
・地域の美化活動に伴い生じた廃棄物(活動が分かる写真)
詳しくは廃棄物対策課へお問い合わせください。

参考:三島市「清掃センターへの家庭ごみの持ち込み方」

有料戸別収集:1回2,000円・個数制限なし

清掃センターに持ち込む手段や時間がない方向けのサービスです。料金は1回につき2,000円で、個数に制限はありません。そのため、まとめて出すほど割安になります。

申込先 廃棄物対策課(清掃センター)専用ダイヤル
055-971-8997/電子申請も可能
受付時間 平日 8時30分〜17時15分(年末年始を除く)
収集日 年末年始(12月29日〜1月3日)を除く平日
手数料 1回につき2,000円(総重量100kg以下/個数制限なし)
支払い方法 納付書による事前納付、または収集日当日の現金払い
収集場所 原則、自宅の玄関先(集合住宅は建物1階の出入口付近)
排出時刻 収集日の午前8時30分まで
  1. 専用ダイヤル(055-971-8997)に電話、電子申請、または直接来所して申し込む
  2. 住所・氏名・電話番号・支払い方法・品目や個数を伝え、収集日と収集場所を決める
  3. 事前納付を選んだ場合は、届いた納入通知書で収集日の前日までに納付する
  4. 納入通知書の「粗大ごみ収集通知書兼収集票」を切り離し、粗大ごみに貼る(複数ある場合は1つに貼る)
  5. 収集日の午前8時30分までに、約束した場所へ出す
戸別収集で注意したいこと
・自宅の中にある粗大ごみは収集できません(玄関先まで自分で出す必要があります)
・事前納付を選べば不在でも収集してもらえます
・現金払いの場合は立会いが必要で、収集時間の指定はできません
・現金払いで不在だとキャンセル扱いになり、再度申し込みが必要です
・合計100kgを超える場合は、100kg以下になる分まで収集されます
・収集する優先順位を申込時に伝えられます
・雨天時でも収集は行われます

参考:三島市「粗大ごみの有料戸別収集を行っています。(電子申請も可能です。)」

不用品回収業者に依頼する:部屋の中から運び出せる

市のサービスは費用を抑えられますが、どちらも自宅の中からの運び出しには対応していません。玄関先か清掃センターまでは自分で運ぶ必要があります。

その点、三島市の不用品回収業者なら、部屋の中からの搬出・分別・運搬まで任せられ、希望日に合わせて回収してもらえます。市の清掃センターで受け付けてもらえない家電リサイクル法対象品に対応できる場合もあります。

ただし、高額請求や不法投棄を起こす悪質な業者も存在します。一般廃棄物収集運搬業の許可の有無と、公式サイトに会社概要・所在地・連絡先が記載されているかを必ず確認しましょう。

パックプラン 積載量の目安 料金相場
軽トラック 単身者の片付け・家具家電数点程度 1.5万〜3万円
2tトラック 1K〜2LDK程度の不用品処分 3万〜6万円
4tトラック 一軒家の片付け・大量処分・遺品整理 6万〜10万円以上

参考:優良な不用品回収業者を選ぶポイント6選!失敗しない選び方ガイド

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三島市の清掃センターに持ち込めないもの

冷蔵庫・冷凍庫・エアコン・テレビ・洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象で、清掃センターでは受け付けてもらえません。

清掃センターに持ち込めないもの
・冷蔵庫、冷凍庫、エアコン、テレビ、洗濯機・衣類乾燥機(家電リサイクル法対象機器)
・消火器
・ガスボンベ
・コンクリートブロック
・自動車、バイク及びその一部
・建築廃材(ドア・窓・ガラス等)
・ビルトインの家具、家電等
・注射針、注射器、針付のチューブ類
・畳
・農機具、農薬、農業用ビニール
・ピアノ
・金庫(耐火物タイプ)
・サーフボード
・ボウリングの球
・土、砂、汚泥、石(石製のもの)
・ガソリンや灯油、液状のもの
・流し台
・ガス湯沸器
・陶器製の便器 など

これらの多くは不用品回収業者なら対応できる場合があります。ただし業者ごとに扱える品目が異なるため、依頼前に確認してください。

捨てる前に「おいくら」での売却も検討できます

三島市は、一括査定サービス「おいくら」を運営する株式会社マーケットエンタープライズと連携協力協定を結んでいます。複数のリユースショップへまとめて査定を依頼でき、費用をかけて捨てる前の選択肢になります。

また、清掃センターに搬入されたごみは、三島市メルカリShopsで販売される場合があります。ただし出品の可否は市がごみを受け取ったあとに判断するため、その場で出品を約束することはできない点に注意してください。

持ち込みと戸別収集はどちらが得か

費用だけを見れば持ち込みのほうが半額です。ただし戸別収集は個数制限がないため、量が多いと差は縮まります。

処分方法 費用 向いている人
清掃センターへ持ち込み 100kgまで1,000円 車があり、平日または第1日曜に行ける。費用を最優先したい
有料戸別収集 1回2,000円 車がない、運ぶ手段がない。玄関先までなら出せる。点数が多い
不用品回収業者 1.5万円〜10万円以上 部屋の中から出せない、急いでいる、家電リサイクル法対象品がある
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三島市で粗大ごみを捨てたいという人からよくある質問

三島市の粗大ごみはいくらかかりますか?

清掃センターへ自分で持ち込む場合は1回100kgまで1,000円(100kg超は10kgごとに100円加算)です。市に取りに来てもらう有料戸別収集は1回につき2,000円で、こちらは個数に制限がありません。

三島市の清掃センターは日曜日に持ち込めますか?

粗大ごみに限り、毎月第1日曜日も受け入れています。時間は平日と同じ9時00分〜11時30分、13時00分〜15時30分です。ただし第1日曜日は大変混雑し、1〜2時間待つこともあります。

三島市の清掃センターに持ち込むのに予約は必要ですか?

予約は不要です。受付時間内に直接お持ちください。一方、有料戸別収集は電話(055-971-8997)または電子申請での事前申込が必須です。

三島市でソファーを粗大ごみとして処分できますか?

できます。燃えないごみ扱いであれば最大辺または径が50cmを超え2m以下、総重量100kg以下であれば戸別収集の対象です。清掃センターへ持ち込むこともできます。ただし、自宅の中からの運び出しは市のサービスでは対応していません。一人で玄関先まで出せない場合は、不用品回収業者を検討してください。

三島市で布団は粗大ごみになりますか?

ごみ集積所に出せない大きさであれば粗大ごみです。燃えるごみ扱いなので、最大辺または径が30cmを超え2m以下が目安になります。畳んで集積所に出せるサイズであれば通常の燃えるごみとして出せます。判断に迷う場合は廃棄物対策課(055-971-8993)へ確認してください。

三島市でテレビや冷蔵庫は粗大ごみとして出せますか?

出せません。冷蔵庫・冷凍庫・エアコン・テレビ・洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象で、清掃センターでは受け付けていません。家電販売店に引き取りを依頼するか、郵便局でリサイクル券を購入して指定引取場所へ持ち込んでください。

まとめ:三島市の粗大ごみは運べるかどうかで選ぶ

三島市は、自分で運べるなら100kgまで1,000円と安く処分できます。車があって平日か第1日曜に動ける方は、清掃センターへの持ち込みが最も経済的です。

運ぶ手段がない場合は1回2,000円の有料戸別収集が使えますが、玄関先までは自分で出す必要があります。部屋の中から運び出せない場合や、家電リサイクル法の対象品が含まれる場合は、不用品回収業者が現実的な選択肢になります。

この記事で参照した三島市の公式ページ

本記事の料金・受付時間・電話番号は、2026年9月17日時点で以下を確認して記載しています。制度は変更される場合があるため、申し込み前に最新の情報をご確認ください。

ごみの出し方についての問い合わせ先は、三島市 環境市民部 廃棄物対策課 業務係(055-971-8993)です。

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